竹苔プロジェクト(TAKEKOKE PROJECT)

22.04.17 プロセスエコノミー

竹を切っておりました

私はいくつかのプロジェクトチームに所属しており、現時点その中でも一番大きいプロジェクトである、竹と苔を活かした『TAKEKOKE PROJECT』。

まだ始まったばかりのプロジェクトですが、既に地域の方々や企業を多く巻き込んでいる壮大なプロジェクト。

先頭で指揮しているのは、企業の役員兼、30年以上経営コンサルタントをやっておられる『久保 雅彦』さん。
本当に人生としても、ビジネスとしても学ぶべき点が多いです。

私はその久保さんと、もう1名のスーパー営業・広報マンの方との3人で『+Bra-in』というチームを組んでおります。(私はIT・クリエイター担当)

話がそれましたが、そのプロジェクトのためには『竹』が必要なので、その竹を取る作業を私も経験しました。

もちろん、竹を切る場所の地域の地主さんもおられるし、その中には『山』自体を多く持っている大地主さんも多数おられます。この時点で話が壮大だなと。

力仕事もありましたが、多くの関係者と楽しみながら竹を取るのは新鮮で良かったです。

こういった地域を巻き込む、地域創生はちゃんと『地域の理解や想いを共有する』というのは本当に難しいですが、久保さんがこういった地盤となる地域との連携もしっかりしておられるのがとても勉強になります。

『TAKEKOKE PROJECT』とは

この『竹苔プロジェクト』は、地域資源である『竹』と『苔』を活用して持続可能なビジネスモデルを創り、収益金の一部を地域に還元することで、地域の活性化につなげる地方創生プロジェクトです。

そして、このプロジェクトを通じて地域の高齢者に『生きがい』や『やりがい』を持ってもらい、地域を元気にしていくことで、次世代(子供達)への住みよい町づくりに貢献していくことを目的としています。

また、ちょいちょいこのプロジェクトに関する投稿はあると思うので、少しずつ発信していきます。